ひんやり木陰のテーブルから見えるくっきり境界線の向こう側の庭は、もうもうなんと言ったらよいのでしょう。夏休みだというのに近所の子どもたちの声も聞こえてこないのが不自然です。カードをひらひらさせて行ったラジオ体操で、遊ぶ約束を取り付け、朝ご飯もそぞろに連日外に繰り出した夏が懐かしいです。約束の方法も遊び方も暑さの質も変わってしまいました。
まとまった休みに入りハーブの収穫をしています。と言っても、日中は外に出ないよう!家族にきつく言われていますので、早朝にどっこいしょ摘んできておいて、ゆるゆるドライフラワー作りをしているのですよ。この休みは友人の誘いも断ってしまいました、ゴメンナサイ。
‘片付かない小屋のテーブル 小束にして天井に吊るして眺める’ 普段は気持ちや時間にゆとりがありませんので最高の休日の過ごし方なのです。お昼をしたら再開です。
2013/08/12