ある日の庭でメモしておきたい、‘はっとしたこと ちょっとしたこと’
これが案外うれしかったりして。。。

A day in the life of Naomi’s garden 5
鉢植えをすっきり

鉢植えをすっきり

庭にしっかり降りた霜で、数日前まで咲いていた花が真っ茶色になりました。毎年のことですが、これには軽いショックです。さて、すぐ忘れるショックの後は、もしゃもしゃの鉢植えをすっきりさせていきます。
おいしい時期に

おいしい時期に

‘ミントティー入れて’と言う娘に、‘はい、お母様’と返事をしました。娘も大笑いをしていましたので分かっているのでしょう。何かと遣われますが、鼻がくしゅくしゅすると聞けば、あらやだわ大丈夫?となる訳です。
リボンを解いてしまった様に

リボンを解いてしまった様に

見当を付けて手を伸ばしましたが、リボンを解いてしまった様にはらはらと、いくつか花を散らしてしまいました。
今度のお休みには

今度のお休みには

青い青いサルビアを摘んできました。こんな日に寒々しい花色を?と思いましたが、口遊んでいたハイ・ファイ・セットの‘冷たい雨’は陽気になっていましたね。
フェルトの様なセージ

フェルトの様なセージ

懐かしいオルゴールの蓋を開けると色褪せたフェルト、曲に合わせて踊らなくなったバレリーナ、誕生日にねだった花かごのブローチ。
初冬の陽がスポットライトのように

初冬の陽がスポットライトのように

柔らかい初冬の陽がスポットライトのように庭を照らし移動していきます。そうして束の間輝いた花は、また暗さの中に静かに収まっていくのです。
花色を数えて

花色を数えて

金色に照らされ哀愁を帯びた庭に、素足でちょっこり出ても蚊に喰われることがなくなりました。花色を数えれば24色クレヨンくらいあるかしら。
そうでした、ハロウィンですね

そうでした、ハロウィンですね

テンション下がるわ。お菓子を焼いても誰もきませんでしょ。特にグッズを用意することもありませんでしょ。家族とは普通の食事でしょ。そういう私も先ほどまで気付かずにいました。
匂いは消えているかしら

匂いは消えているかしら

友人たちは紅葉狩りに出かけたでしょう。用事で一緒に出掛けられなくなった私は、時間までもう暫く家にいます。
なんだなんだ

なんだなんだ

なんだなんだ・・・の子たちが集まって来て?!先にいましたのに、ネ(笑)
子どもの頃から美しいと知っている秋の花

子どもの頃から美しいと知っている秋の花

うちの菊は倒れるように咲きます。日当たりが今ひとつの場所に植えてある上に手を掛けずにいますので、枝振りについて何も言えないのですよ。
秋も酣の頃

秋も酣の頃

申し分のないお天気を逃がさないよう‘興奮ぎみ’です。カゴを持って手当たり次第摘みまわっているですよ。摘んだ先から、そして料理用ドライにするため洗って濡れた葉さえも面白い様に‘チョリチョリ’ に乾いてくれます。
白いシュウメイギク

白いシュウメイギク

秋明菊、秋冥菊。‘明と冥’。いくら思い巡らしても想像の域を出ないのですが、翳り始めた庭で立ち止まり、少し時間を使いました。
一握りのミント

一握りのミント

台風19号の吹き返しの風にもまれたミントがいい匂いをさせています。近づき匂いを吸い込んだ胸が冷たくなりました。
花をぽっちり摘んで

花をぽっちり摘んで

3連休はばりばり花を摘んで汗をかき、すかっとした気分で、何カロリー消費できたかしら? とかなんとか、過ごす事しか浮かんでいませんでした。 カーディガンを羽織り、花をぽっちり摘んで、あったかいマグカップを両手で包んで。
バッタの道案内

バッタの道案内

バッタが次々現れて消えて、道案内を買って出ていました。この葉を喰ったのもあなたでしょ?! はこちらに置いておいてっと、愛嬌に釣られてしまいます。
部屋の花と過ごします

部屋の花と過ごします

朝から多目にご飯を炊いて、シチューをお鍋いっぱい作りました。台風が近づいています。庭は昨日のうちに備えてきたのですよ。慌ただしく動きましたので、あの花はどうしたかしら?と今ここで心配しましても思い出せません。
マジックで書く名前

マジックで書く名前

名前が薄れて読めなくなっていました。え~と? 思い出すことができずに、ポケットに持っていたマジックで‘落としたイヤリングと同じデージーに似た白い花’と書いたのですよ。
香りと緑を摘んで

香りと緑を摘んで

お茶して残りをお風呂にしました。食べる時も飲む時もクラフトする時も、変わらない感じでハーブを摘んでいて可笑しくなる事があるのですよ。乾燥や保存のために摘むこともありますし、使い道が変わることはしょっちゅうです。
草の花リース

草の花リース

草むしりも済んで美しい秋の花が咲いて ‘庭は合格点と判断’。基準が甘いゆっくりした休日を過ごしました。秋の陽が、お茶するテーブルに生けた草の花を透かしてうごめく模様を作っていました。
バスバッグに詰めて

バスバッグに詰めて

乾燥するには ‘ったく~のお天気’ も、
サルビアの種まき

サルビアの種まき

‘不安定なお天気が安定’ していましたので、
愛すべき花

愛すべき花

‘この事情’ がおいしくて育て始めたのですが、
どうしてしまったのでしょう

どうしてしまったのでしょう

‘洗濯物を増やすだけだもの’様子を見てくるだけ。