香りを確かめながら摘んで歩く

薄暗くて肌寒く、水を欲しがる鉢植えもない庭。梅雨の走りを感じながら1枚余計に羽織って一回りしてきました。庭の小屋で一日を過ごせたなら茎を長く摘んで大きな花瓶にバサバサッと生けたいところですが、小さな食卓の花でも十分満足です。洗濯機を回している間に香りを確かめながら摘んで歩く、今日の庭時間です。2025/05/26