
梅雨だといいますのに、花摘みに歩けば砂けむりが立ち家庭菜園のキュウリの葉は水を欲しがる素振りを見せていた6月。然し庭の花は自分の暦通りに次々と咲き、降りや湿度の心配をせずに摘むことができました。少しでも涼しい時間に色々庭仕事をしようと寝坊の私も早起きになっています。7月に入った途端、ニュースに地名が出るほどの雷雨、そして雹。そして昨日も今日も雷雨の気配に、桑原桑原。急にストレートのノズルで水撒きをされるように降り、日中は日がかんかんと照り付けるのですから、耐える植物もスタミナがいるでしょう。工夫してケアしてあげたい夏です。2025/07/04


