秋のハーブを束ねて
秋のハーブを束ねて

昨日は母と妹と甥っ子と。‘種まき大会’とふざけながら庭で過ごすことができた秋の一日でした。呼び掛けをした私は、内心蒔く時期としては少し遅いかと。そして‘余り育たなかったら最悪スープの浮き実にいいんじゃない?’と話にさらり。これからでも育つお野菜ハーブを選んだつもりです。料理に使いたいと意気込む甥っ子はいつになく真面目でしたので、ハーブの本を一冊持たせました。音頭を取っていただけの私でしたが、怖々種まきをしていた頃や失敗をした時の残念な気持ちを思い出し、何年くらい続けてきたのかと勘定をしていました。今日、甥っ子が失敗した時の為に少し蒔き予防線を張っておこうかしら。 2人の帰り際、‘挿し木大会’もできたらいいわねと言ってしまいましたよ。庭の色や空気、束ねるハーブも秋っぽく、庭仕事にちゃんとスイッチが入ったようです。2022/09/14