香水の空き瓶にハーブを生けて

香水の空き瓶にハーブを生けて

香水にお給料を注ぎ込んでもちっとも惜しくないの、はすっかり昔の話。香りも、箱の裏を読むのも、パッケージを飾るのも好きでした。今では何度も処分してしまいそうになった空き瓶が、ハーブを生ける花器になっています。

つい先日まで庭の花が名残惜しかったのですが、掘り上げなどの冬支度が終わり、それなりにサッパリした気分です。たまに目に留まる小さな赤や紫、無加温のフレームで匂いを放つ白や緑の花やハーブを挿した小瓶が、机の上に並ぶ季節になりました。