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ローンデイジー Bellis perennis〜 用途の多い可愛らしいハーブ |
2025/06/03 |
ローンデイジー Bellis perennis の苗を1つ鉢に植えてから30年位経ちます。デイジーチェーン作りに夢中になった程増えた年もあれば、真剣にレスキューをした年もありました。うちでは庭植えにしますと梅雨前迄は大変よく育ち綺麗に咲きます。然しその後になくしてしまうことが多かったです。高温多湿が少し苦手のようで、その上草丈15cm位ですので、他の植物の影になりますと一溜りもないようです。その点、鉢植えは乾燥しない程度の水遣りで様子を見ながら置き場所の管理ができます。1年経ちますと鉢の中は、こぼした種と増えた株で窮屈になります。今年も込み入った株を分けて幾つか鉢植えを作りました。うちでは早春から夏によく咲き、秋までぽちぽちと咲きますので必要な時に摘むことができます。既に春の白い花のひとつとして飾ったり、小さな花束にしたり、ドライフラワーを作ったりしています。この白い花のドライフラワーは繊細に可愛らく仕上がります。柔らかいスプーン状の葉や花びらをサラダに加えようと、鉢を覗く咲き始めの季節はうきうきします。利用するにあたりキク科にアレルギーがある方などは注意が必要とのことです。
ローンデイジー Bellis perennis(Lawn Daisy) はイングリッシュデイジー、ヒナギク、ワイルドデイジーなど幾つかの名前で呼ばれます。イギリスの牧草地などでたくさん自生している光景は素晴らしいですね。キク科の多年草。複合頭花は可愛らしく、葉はロゼット状に広がります。この小さなハーブは、根もピクルスなど食用にされてきたようで、例えば花のお茶や花のオイル、茎の汁、お風呂など、薬用の用途も多く驚かされます。
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