【 エッグコドラー基本的な使い方 】 ～ ロイヤルウースターのスタンダードサイズで
エッグコドラーの内側にバターを塗り、卵を１個割り入れ、塩コショウをして蓋をします。鍋に水を入れ、沸騰したらコドラーを入れます。お湯がコドラーの蓋にすれすれになるようにしています。火を少し弱めて７分位（好みの固さで）、お湯から取り出せばコドルドエッグの出来上がりです。
私は蓋の開け閉めを、蓋のリングをつまむのではなく、蓋の縁を軽く持って回しているのですよ。卵が大きい時は蓋の内側にもバターを塗ると綺麗にできます。
そのままスプーンで。ディップソースとして。そして・・小さな容器ですので旨味の強い材料をちょっぴり加えるなど、エッグコドラーはアイデアが自然と閃いてしまう面白味もあります。
料理に合わせて選んで ‘棚からエッグコドラーを取り出すうれしさ’ は、初めの１個が並んだ時から変わらないです。小さな娘と ‘頬っぺたが落ちちゃうコドルドエッグ’ と言いながら一緒に作っていた事が懐かしく、今では ‘あのおチビ’ の方がレパートリーが多くなりました。うちは４つの大きさがある ロイヤルウースター (Royal Worcester) のものが多いです。そして娘が集めたものがほとんどになりました。ビンテージの柄も其れは素敵です。
