秋の末 名残惜しい花

なんて良い香り。紫がかった薄いブルーのサルビア メリッソドラ(グレープセンテッドセージ)は10月の声を聞きますと堀上げをしていたのですが、近年は暖かさに秋の末まで傷むことなく切り花にすることができるようになりました。花期がひと月も伸びたとは言え、やはり見切りを付ける時はちょっぴり名残惜しさを感じるものですね。今日堀上げの為に切り詰めた枝から花の付いた枝を拾うように切って水揚げ用のバケツにポンポンと。 2024/11/29