オランダの作家、アニー M.G. シュミット（Annie M.G. Schmidt）。彼女のイップとヤネケ （Jip en Janneke）のお話のイラストはオランダのイラストレーター、フィープ ヴェステンドルプ(Fiep Westendorp)によるもの。絵本は日本語にも翻訳されています。シルエットの様なイップとヤネケのふたりは５０年代に新聞連載されていた当時のままずっと白黒だそうです。
うちのイップとヤネケの古くなった２つの缶は母が持っていたもので、かわいいでしょう？と今でも言いますが、ホント、そう。お話もイップとヤネケのキャラクターも長く愛されていてグッズも人気ですね。HEMAでのお土産も一緒に入れておこうと思います。
