オイスターリーフ Mertensia maritima

~ 牡蠣の味がする野菜

2018/07/24

オイスターリーフっていうの。・・・ねぇ、かじってみて?・・・ホント、ホント!
もう友人たちの不思議がる顔を見られただけで十分育てた甲斐があったと思ってしまいます。名前の通りオイスター風味の少し厚みのある灰緑色をした葉です。妹夫婦は感激をして早速苗を取り寄せて育て始めたとのこと。そして ‘ソテーしたホタテの上にのせて食べてみて!美味しい’ とメールしてきました。昨日は葉を食べてもらった友人が ‘主人が本当に牡蠣の味だと驚いたのよ’ と話してくれました。そして ‘お醤油に浸しておいても牡蠣の味は移らないのね。葉をちぎってお豆腐にのせてお醤油をかけたら美味しいのね、オイスターソースなんてね’ と笑っていました。私も葉、そして花を生食するのが気に入っています。
以上。と言いたいところですが少し覚書きをしておきたいと思います。オイスターリーフOyster Leafの学名はMertensia maritima メルテンシア マリティマ。オイスターリーフ、オイスタープラント、シーブルーベルズなどとも呼ばれるそうです。ニューイングランド、グリーンランド、アイルランド、スコットランドなどの海岸沿いに分布しているそうですが、日本の浜弁慶草Mertensia maritima ssp. asiatica にとてもよく似ていますね。多年草ですのでうまく栽培ができれば次の年に繋げることができます。初めて育てたのは4年前の春で、梅雨の間に路地植えも鉢植えも弱らせてしまい結局無くしてしまいました。寒さには強いですが高温多湿には弱いようです。再挑戦した時は余りお安い苗ではありませんでしたのでなんだか緊張してしまったのですよ(笑) 水はけのよい用土を使い鉢植え、普通の水遣りと施肥と日当たり、雨が直接掛からない場所で夏は少し遮光、冬は無加温のフレーム内という環境で今のところ育てています。株元から次々と育つ葉や横に倒れるように伸ばした茎に付く葉がだいたい2cm〜3cm位になりましたら季節を問わずに様子をみながら摘んでいます。花は咲かせない方が弱らないのかもしれませんが、見たいですしエディブルフラワーにもしたい為にいくつか咲かせてしまいます。伸びた茎はなるべく早めに切る様にして、ホメホメのお礼肥を少しあげてみたりしているのですよ。6月7月に青色の釣鐘形のかわいらしい花が咲き種も取れます。


 

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