サクシサ プラテンシス Succisa pratensis

~ デビルズビット スカビオサ Devil’s-bit scabious

2013/09/14

サクシサ プラテンシスはデビルズビット スカビオサなどの別名があり、和名はマツムシソウモドキです。寒さに強い多年草ですね。夏の終わり頃から半球形の花序に薄紫色の花を次々咲かせ可愛らしいので株分けをして増やしてきました。別名のDevil’s-bit scabious のscabious の語源はscabies(疥癬)を治療するための民間薬であったことからだそうです。Devil’s-bitは根茎が悪魔に噛まれたかのように突然切れているということからだそうで、その民話も面白いです。主に根茎を薬用として使われてきたようですが、現在使われることはとても少ないようですね。

説明書きによりますと草丈は40〜60cm位とのことでしたが、他の植物と場所を取り合うような所ではもう少し高くなりました。基部の葉は濃い緑の楕円形で所々紫になることがあります。上の方の細い葉はまばらですね。うちでは花の見頃は9月です。10月の終わり頃まで咲く寒さをキャッチして少し濃くなった花色がまたきれいなのですが、咲き始めますとどんどん切り花にしてしまいじっくりと観賞できたことがないのが残念なのですよ。


 

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