ニゲラ ダマスケナ Nigella damascena

~Love-in-a-mist、Devil-in-a-bush

2012/07/02

ニゲラも種類が多いですね。その中でよく見かけるニゲラ ダマスケナです。園芸品種も色々あり、時期になりますと鉢物や苗が出回ります。この青は濃い?ちょっと花が大きい?水色と白のバイカラー?と食指が動き、うちの庭にも増えていきました。こぼした種だけに頼るようになった近頃は、気儘勝手に咲かせています。

薬用や香辛料としてニゲラ サティバの香りのよい種子が知られますが、手元のハーブの本によりますと、このニゲラ ダマスケナの種子も薬用に使われるそうです。然し、具体的な使い方や、華やかになった花のどこまでが薬用として使えるのかなど、結構時間を費やしてきましたが(笑)私には分かりません。これからもアンテナだけは張りながら、アレンジやクラフトに使っていきたいと思っています。

種をこぼして増える一年草で、うちでは6月が一番の見頃です。40~100cm位の高さで咲きます。果実をカゴに入れて部屋に置いたところ 毛虫のフンがいっぱい落ちてる! と言われ、家族からひんしゅくを買ったことがありました。確かにそんな感じのまっ黒な種!ですね。和名はクロタネソウです。クラフトの前にさく果から取り除きます。この種を小屋の窓から捨てていましたらそこにちょっとした花畑ができたのですよ。いくつかの別名で呼ばれます。柔らかい糸状の葉や花に見える優し気な萼、黄緑色をした果実の頃はラブインナミストLove-in-a-mist、乾燥させたさく果を見るとデビルインナブッシュDevil-in-a-bushが浮かびます。



 

Naomiの庭のハーブ Indexへ戻る