ヘアベル Harebell

~カンパニュラ ロツンディフォリア Campanula rotundifolia

2011/12/04

ヘアベルは北半球の温帯地方に自生している、耐寒性のある変異の多い植物で、薬用にされてきたハーブだそうですね。花の時期は草丈30cmくらいになります。キキョウ科らしい花で、やはり茎を切ると白い液が出ます。HarebellのほかScottish bluebell など多くの名前で呼ばれ、学名はCampanula rotundifolia 和名はイトシャジン(糸沙参)。小さな花です。

ヘアベルの根が多くの命を救った事などが手元のハーブの本に書かれています。この可愛らしくてデリケートな植物が そんな実力派だなんて! 素晴らしいと思いました。庭で薄い青紫 の花が咲くとまたハーブの本を読み返し、子どもの頃食べたチョコレートのおまけの花の妖精の絵カードを机の中から探したくなるのですよ。

野うさぎ+ベルという ヘアベル (Harebell)の名前の由来は、魔女が絞り汁で自分自身の姿を野うさぎに変えて・・という伝承かららしいですね。この他にも言い伝えや詩が多くあるようです。

うちでは7月がヘアベルの花の見頃で、その他の時期は気まぐれです。下の方の葉は心臓形や円形ですが上の方は細長く、秋も深まると葉色は暗緑色、寒さに当たって紫がかっていきます。種を蒔いたのは10年くらい前で、庭に植えたものはいつの間にかなくなってしまいました。鉢植えにしたものは普通の日当たり水遣りでマット状に広がり、走出葉が鉢の淵から垂れるくらい丈夫に育っています。植え替えをする時に株分けをしています。



 

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