肉桂の根を収穫して自家製スパイス

~駄菓子屋さんのニッキの匂い

2012/04/14

ニッケイ(肉桂)Cinnamomum okinawense が高木になり、夏場はこの日陰でハーブを束ね、お茶をします。木の下に目を遣ると、支えるごつごつした根が四方八方に地表に出ているのが分かります。深い根を掘り上げるのは苦労と思いますが、この出ている根の頃合いの太さの所を少し切り取るのは楽ですね。シャベルを使い細い根を付けたまま掘り出すとあの駄菓子屋さんのニッキの匂いが鼻に届きます。駄菓子屋さんの細い根の小束の、ほんのりした甘みと辛味を懐かしいと思われる方もいらっしゃるでしょう。

細い根も洗い乾燥させて小束にしておき、お菓子やクラフトに使っているのですよ。頃合いの太さの根は台所に吊るしてありますが、見かけが擂り粉木の様で、又このままでは特に匂いませんので食品には見えないですね。ですがすりおろして粉にするとたちまちあの匂いが蘇ります。この自家製スパイスは、例えば焼き豚やたれを作る時に使っています。



 

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