ホースラディッシュの収穫 Horseradish (Armoracia rusticana)

~レフォール、セイヨウワサビ(西洋山葵)、ワサビダイコン

2012/03/12

ホースラディッシュは庭の2ヶ所に植えて、1~2年毎に代り番こに収穫しています。根が少しでも残ればまず絶えることがない、栽培の楽な丈夫で大きなハーブですね。ですがモンシロチョウのナーセリーの様で、大きな葉の先を持って揺すると青虫がぽろぽろと落ちることがあります。モンシロチョウはアブラナ科をよく好みますものね。見事なまでに水玉模様にされたうちの葉は、とてもじゃないけど‘見る気食べる気’にはなれません。そのような葉も冬の間は無くなり、春になればまたきれいに出てきますね。この若葉を食べるのならば 喰われる前に喰う ! に決まりでしょう。ホースラディッシュの葉は気温が低くなるとギザギザの葉が目立ってきます。

ホースラディッシュ Horseradish (Armoracia rusticana)

ホースラディッシュの根の収穫

ホースラディッシュの葉


ハーブに興味を持ち始めた頃、ハーブの本に出ていた薬用や料理の用途があるという‘ホースラディッシュ’の苗を探して植えました。セイヨウワサビ(西洋山葵)とかワサビダイコンなどで探せばすぐ見つかったかもしれません。植えてみたものの1.5m以上の大株になってもずっとそのままで、ローストビーフを自分で作る様になってやっと根を掘り収穫、大事に思える様になりました。

北海道出身の友人から ‘すりおろしてお醤油で普段食べている’ と教えてもらってから、なんだか気軽に使える様になったのですよ。葉も根もそのまま生食できるのであれば、いつもの料理に応用しながら、生で加熱して、辛さや風味を好みにして、利用すればよいのですものね。‘ホースラディッシュソース’は肉だけでなく魚にも、又‘マヨネーズに混ぜて’サンドイッチにも合います。

先日夫が、育てているワサビ(山葵)を採ってみたと喜んでいろいろな山葵漬けを作った時にもホースラディッシュを少し加えていました。山葵の柔らかい葉はサラダに加えてもいいですね。

ホースラディッシュを
すりおろしてお醤油

マヨネーズにホースラディッシュソースを加えて


ワサビ(山葵)Wasabi

ホースラディッシュ入り わさび漬け


ホースラディッシュの根の収穫はいつでもできますが、葉が枯れた休眠期がよいそうです。つい多く掘ってしまう根は数日間台所に転がることになり、‘笹掻きにして’他の野菜や魚介と掻揚げにして、更に‘すりおろしたホースラディッシュ’をちょこっと薬味にして食べるといった椀飯振舞です。すりおろしたり削ったりしている時、手や鼻や目へ相当な刺激を感じますね。食べる量もそうですが注意が必要だと思いました。

それでも余るホースラディッシュはおろして‘冷凍やソースで保存’ができますね。‘細く切って乾燥させ’チャック付きのビニールに入れて冷蔵庫で保存したものは、例えば青菜の茹でたものに和えたり‘粉にして’振り掛けたりしています。乾燥したものは作ったところで、辛味が飛んで残念なのでは、と思いましたが、うちでは次の収穫まで、充分辛いっ!、と使えます。

ホースラディッシュ休眠期
~根の収穫


ホースラディッシュの冷凍保存

ホースラディッシュ 乾燥させて保存


 

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