Salvia pomifera サルビア ポミフェラ

〜 Apple-bearing sage

2018/06/08

サルビアの本で見たサルビア ポミフェラは緑のリンゴが結実したようなものが付いていました。これはタマバチによる ‘虫こぶ’ だそうで、pomiferaは ‘りんごのような’ という意味、Apple-bearing sageと呼ばれるのも納得できました。そしてギリシャではこの虫こぶを薬用や食用にするそうで、是非手元で見てみたいと思いました。しかし実際に栽培をしてみますと栽培自体が難しく虫こぶを見るどころか、先ずは枯らさない事が一番の目標になっていたのですよ。
ある程度株が育ってきた後も花を見る前に無くしてしまい何度も種まきをしています。テラコッタに水捌けのよい用土で植え、夏に直射日光を避けてみたり水遣りを控えてみたりしながら数年、まだまだ綺麗にとはいえませんが、昨年やっと花を見る事ができました。そして挿し木でいくつかバックアップも作ることができました。

ギリシャの限られた場所が原産だそうで、ぱっと見はS. officinalis に似ています。うちでは高さ70cm位ですがもう少し高くなるようですね。寒くなりましたら無加温のフレームに入れて防寒をしています。葉には皺があり波形にうねりよい香りを持っています。この葉をS. fruticosaと混ぜてお茶にしたり、S. officinalisの代用にしたりする用途などがあるようです。花は大き目で花もちがよく今年も2月〜6月頃まで咲きました。散った後のガクも目立ちます。



 

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